■卓球初心者上達オススメコンテンツ img0704

卓球の試合でツッツキの役割が大き過ぎる

卓球をはじめ、最初にフォア打ち、バック打ち、そして次に習うのがツッツキと言われるくらいツッツキはとても大切な技術です。
ツッツキとは、その名の通り、ボールの下を擦ってつっついて返球する技術です。
技術的にはほとんどの人が当たり前のように行っていると思いますが、しっかりと意味のあるツッツキをしている人が意外にも少ないです。
たかがツッツキ、されどツッツキ。
ツッツキを甘く見ないで自分のプレースタイルに役立てましょう。

ツッツキに頼ってはいけない

下回転サーブからツッツキラリー…

…ミスって失点…

…無理に強打して失点…

よくあるパターンですが、しっかりと下回転にドライブを掛ける事が出来れば回避する事ができます。

ここで言う効果的なツッツキの使い方は、まずはしっかりとドライブが打てることが前提となります。

ドライブが打てないから(連続)ツッツキというのは早い段階で克服するようにしましょう。

実戦で使えるツッツキ

さて、実際の試合で使える効果的なツッツキを紹介したいと思います。
これは自分の経験上、効果があると思ったものですので、一概に正解とは言えないかも知れませんが、参考にしてみて下さい。

キレたツッツキからチャンスボール

下回転サーブに対し、キレたツッツキを出す。
とても強い回転が掛かっている為、相手がドライブする事が困難になり、ツッツキで返球する可能性が大きくなる。
また、回転が強いので、相手のラケットに当たった瞬間、コチラ側にぶっ飛んで来るので、ロングボール(チャンスボール)になる可能性がある。
その長いツッツキをドライブで決める。

といった流れです。
これは短く切れた下回転サーブでも同じことが言えます。

相手はサーブをストップしたつもりでも、回転が強い事によりレシーブが長くなる可能性があります。
それをドライブする。
あからさまにキレたサーブと分かるサーブを出す事で、相手はネットミスを恐れ慎重にレシーブしますので、甘いレシーブになる可能性も高いです。

コースを突くツッツキ

基本的に長いツッツキはチャンスボールですが、中学生レベルではその限りではありません。
ストップされたボールをダブルストップするのではなく、対角に長くキレたツッツキを出す事が有効です。

例えばフォア前に下回転サーブを出し、相手は自分のバック前にストップ、そしてそのストップされたボールを相手のバックサイドに長いツッツキ。

この長いツッツキの効果は、

①フォア前からバック奥という距離による対応の遅れ

②いきなりキレた深いツッツキによる準備遅れ

このようなことから、相手の返球はループドライブ、またはツッツキでの返球に限定することが出来ます。
しかも、バックサイドを切ることが出来れば、自分のミドル~バックに返球される可能性があるので、コースの予想できます。
そして今バックに居ますので、自分の準備も焦らずに行う事ができます。

実際はツッツキで返ってくるケースが結構多く、しかもこちらのツッツキはキレた長いツッツキですので、甘いボールが返ってくる可能性も高くなります。

粒高にも長いツッツキは有効

粒高の選手と戦う時、ツッツキは有効な手段となります。

注意しなくてはいけない点として、短いツッツキ、ストップなどは粒高には逆にチャンスボールになってしまいます。
粒の面で角度を合わせてプッシュしてきますので、短いサーブ、レシーブは注意が必要です。

バック粒の選手に対して、バックに長いツッツキを出した場合、どのような返球が考えられるでしょうか。
ツッツキではなくプッシュで返ってくる事が多いです。
回り込んでフォアドライブというのもあると思いますが、コースは厳しく、キレた下回転に対してはスピードドライブは難しいです。

粒の面で下回転をプッシュすることで、返球されたボールは打ちやすい弱い上回転のボールが返球されます。
そのボールをドライブまたはスマッシュで強打することが可能となります。

基本的な粒高ラバー対策として、ドライブを打ってツッツキ、ドライブを打ってツッツキ、、、を繰り返し、甘いボールが返球されたら強打、というのが恐らく基本かと思います。
要はそのツッツキ部分が先に伝えた「長く切れたツッツキ」の事になります。

とか言いつつ、私は粒相手には、粒面にひたすらドライブを打つ事が手っ取り早いと思って実践してます。

まとめ

このようにツッツキという技術は守りの技術と思われがちですが、攻撃度の高いツッツキはかなり武器になることがお分かり頂けたと思います。
確かに守りという事でもツッツキは重宝しますが、強打の立役者として素晴らしい活躍をしてくれます。
試合でも相手が下回転打ちがあまり上手くないと思ったら、このような長く鋭いツッツキで攻める事で、今までよりも楽に試合を進める事ができるかも知れませんね。
普段の練習からしっかりとツッツキの練習を行う事が大切です。
ツッツキラリー練習も大切ですが、しっかりと目的を持って、クロス対クロスで鋭いツッツキを出す練習も大切だと思います。

sakamoto04
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク