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卓球は100メートル走をしながら将棋をすると言われる意味

よく卓球100メートル走をしながら将棋をする、そんなスポーツと言われています。


その意味を理解する事が卓球の試合の結果に大きく影響するという事を知らない人が多いので説明したいと思います。


卓球というスポーツを知る



まずは卓球というスポーツを知る必要があります。
卓球は極端に言えば、ミスを多くした方が負ける、そんなスポーツです。


例えば相手のサーブに対してレシーブミスを連発してしまい負ける。
チャンスボールの打ちミス連発で負ける。
相手の攻撃に対してブロックミスをして負ける。


他のスポーツに対してミスがとても多いと言うのも特徴的です。


とにかくミスをしない事、それがとても大切と言えるでしょう。

100メール走と卓球の関係性



これはお分かりだと思いますので、詳しくは割愛します。
あんな近くから打たれたボールに反応し返球する。
卓球をやったことが無い人でもその難しさは予想出来ると思います。
しかし、私の考える卓球と100メートル走の関係性は、時間だと思いまう。
100メートル走はトップ選手では10秒そこそこで走りますよね。
たった10秒そこそこで勝負が決まってしまう。
陸上競技の中では一番早く結果が決まってしまいます。


卓球の1点についてもサーブミスであれば1秒くらい、ラリーに展開しても数秒で決まってします。
一瞬とは言いませんが、数あるスポーツの中ではかなり早く点数が動きます。





卓球と将棋の関係性



ここが一番大切だと思います。


卓球と将棋との関連性がない状態で試合をすれば負けます。
地方大会では勝てるかも知れませんが、全国大会ではまず勝利は厳しいでしょう。

将棋を知る事が卓球に大切



将棋のルールは知ってますよね?
どうなれば詰み(勝ち)になるか、先に相手の王様を取れば勝ちですが、それは最終的な結果な話で、そこに至るまではお互いの読み合いです。
その読み合いながら試合を進めていくと言う点が卓球と将棋の共通点だと思います。


他のスポーツでも頭を使う事は当たり前。
頭を使わないスポーツは無いかも知れませんね。
しかし、読み合いという事をここまで重要視したスポーツはそれほど多くは無いと思います。

卓球は読み合いが勝負を左右する



特に大切だと思うのはサーブ・レシーブです。
その中でも相手のサーブを読む事は卓球を始めたばかりの選手にとっては凄く難しい。
試合に負ける敗因としてサーブが分からなくてレシーブ出来なかった。
という敗因がとても多いです。

サーブを読む方法



相手のサーブがどのようなサーブかを読めないと良いレシーブは出来ません。


相手の①サーブフォーム②ボールが当たった瞬間のラケットとボールの関係性③ボールの弾道、この3点によりサーブを読むことが出来ます。


この3点を詳しく説明します。

①サーブフォームからサーブを読む



これはある程度決まっています。
YGサーブ、巻き込みサーブ、バックサーブ、これらはフォームからある程度判断出来ます。
そしてこの3種類のサーブは逆横回転サーブになりますので、自分のフォア側に曲がってボールが来ます。
逆横回転サーブの特徴としては、ボールに対して正面にラケットを当てると、左側に飛んで行きます。
右利きの相手だとすると、相手のフォア側にいきます。


サーブのフォームだけでここまで読むことが出来ます。

②ボールが当たった瞬間を見逃さない



ボールのどこをどの方向に擦ったのかを見ましょう。


注意点としては、ボールのどこに当たったかではなく、どこをどのように擦ったかが大切です。
よくボールの当たったところを判断する、ボールに当たった瞬間のラケット面で判断するという人がいますが、それだけで判断するのは危ないです。


大事なのはどこをどのように擦ったかです。
ボールの下にラケットが当たったとしても下回転、上回転、両方出す事ができます。
ボールの下をラケットで擦り上げるようにすれば上回転になりますし、前方へ擦り出すようにすれば下回転になります。
それはどのサーブにも共通します。


大切なのはどこをどのように擦ったのかです。

③ボールの弾道から読む



これは一番難しいです。
しかし、よーく注意して弾道を見る事で今まで気付かなかった事に気付くかも知れません。


下回転・上回転・ナックル、この3種類の回転による弾道の違いは知識だけ持ていても良いと思います。


弾道を見極める方法としては、


相手のコードにバウンドした時自分のコートにバウンドした時の違いを比較します。


下回転であれば自分のコートにバウンド直後、ブレーキが掛かったように失速します。


上回転であれば自分のコートにバウンド直後、加速するようにボールが伸びます。


ナックルは最初の相手コートにバウンド時と自分のコートにバウンドした時の変化が殆どありません。



ボールは意識せずに打てば弱い上回転になります。
前にボールが進む事と、台との摩擦の関係でそのようになります。
ですので、上回転サーブの場合は分かりやすい弾道になりますので、上回転の弾道を基準にして弾道から回転を判断するのも良いかと思います。


相手の

①サーブフォーム


②ボールが当たった瞬間のラケットとボールの関係性


③ボールの弾道


この3点を簡単に説明しました。
この3点をしっかりと読むことが出来れば、レシーブはそれほど難しくはないです。


具体的な例で説明すると。
YGサーブのサーブフォームから逆横系のサーブと予想できる。
ボールの左斜め下を右前へ擦り出すようにしたので下系と予想できる。
この2つから逆横下サーブと予想。
逆横系は相手のフォアにボールが飛んで行くので、サイドアウトに注意してツッツキを行う。


という感じです。


この一連の流れを一瞬で行う分けです。


これがサーブを読む為の情報の一つと言えるでしょう。





まとめ



今回はサーブに関しては読みについて書きましたが、卓球の試合におけるプレーに読みは不可欠です。
読みを外す為に相手の裏をかく、相手の読みの先を読む、、、


今一度自分の試合のビデオなどを見直してみて、読みが使った戦い方をしているかチェックしてみるのも良いと思います。

sakamoto04
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