■卓球初心者上達オススメコンテンツ

卓球初心者が試合で勝つ為には(その1)

卓球には色々な技術、そして頭で考える力も必要で、それを試合で出しきるのは初心者にとってはかなりハードルが高い。

卓球をやったことが無い人同士で、卓球をやって遊んでいる姿を見たことがあると思いますが、競技の卓球と遊びの卓球(ピンポン)とでは雲泥の差という事を先に伝えておきます。
ピンポンしかやった事の無い人が、いきなりガチの試合に出場したら何もできないで終わると思う。
なぜ何も出来ずに終わってしまうのか、それは回転スピード対応出来ない。
相手は完全に自分に対応出来ている。
これでは試合に勝つどころか、試合にならないでしょう。

さすがにここまで素人であれば試合に出る事に疑問を持ってしまいますが、中学から部活で卓球を始めて1年くらいの生徒であれば、素人と言われても仕方ないレベルという事を自覚した方が良い。

中学生から始めて高校でインターハイ出場という選手も沢山いますが、部活で卓球を始めて1年での上達具合はたかが知れている。

それを踏まえて少しでも試合で勝率を上げる為に必要な事を考えてみましょう。

負ける人の特徴・精神的

知らず知らずに精神的に劣勢になっている。

これはどういう事かというと、地方の大会では、それほどルールに厳しくない。
初心者の子はほとんどルール違反を犯して試合をやっている現実です。
そのルール違反をしながら試合をしている相手はどう思うのだろうか。
卓球のルールもろくに分からないで試合をしていると知れば、相手は負ける気がしない心境になります。
具体的に、サービスの時に静止せずにトスを上げたり、ボールを握った状態でトスをしたりなど、地方の大会ではそこまで厳しい指摘は入らない。

また、その選手はルール違反をしている事に気づかない。
部内で誰も教えてくれない。
それはその学校が県大会以上に行く実力が無いという事をその選手のルール違反が証明しているようにも思えます。

たかがトス一つを挙げてもここまで想像出来てしまいます。
相手選手もここまで想像すれば、とても負ける気はしないでしょう。

卓球はメンタルがとても大切で、こういったシーンで相手を優勢にしてしまっている事に気づく事が大切です。

ルール違反せずに正しい試合をする事、まずはそこからです。

負ける人の特徴・レシーブ出来ない

これは本当に見てて辛くなります。
相手のサーブの回転が分からない、分かったところで対応出来ない。

とりあえずツッツキ→浮いたボールを強打!!

このパターンから脱出しないとなかなか勝てません。

それではどうやってレシーブすれば良いか、、、

ここで大切になるのが、基本技術のフォア打ち、バック打ち、ツッツキです。
そして見る力。

基本技術はレシーブで用いる事が出来ます。
単純に下回転はツッツキ、上回転はフォア打ち、バック打ちで対応する事が出来ます。

初心者に多いパターンで、ちょっと高いボールを球種に関係なく強打する人が居ますが、これも良くありません。

・まずは上か下かを見分けよう

これはボールを擦っている方向を確認する事です。
あくあで擦っている方向です。
というのは、ボールの背中側を下に擦っても下回転になりますし、ボールの下を前に擦っても下回転になります。

ボールの背中を下方向に擦って出す下回転は、ボールを擦っているのかボールの背中を軽く押しているか、この判断が難しいと思います。
また、自分から見てボールの右下を擦って打つ、順横下回転はボールの右下を打って横下回転を出してますが、右下を打つように見せかけ、ボールの真横を捉えたり、ボールの背中を右から左に擦ったりして横上回転を出したりもします。

また、サーブを打つ側の心理としては、騙したいと思って打っているので、サーブを打った後、ラケットを下げたり上げたりと誤魔化します。
フォロースルーと言いますが、それを駆使し回転が分からないように工夫してます。

回転を見極めるのは、ボールのどこにラケットが当たったかではなく、ラケットがボールのどこにどのような当たり方をしたのかが大切になります。

・左右の見極めは簡単

上下の見極めより遥かに左右の見分けは簡単です。
自分のフォア側に曲がっていくボールが逆横回転、自分のバック側に曲がっていくボールが順横回転です。

・横回転の基本的な返球方法

慣れないうちは鏡の法則を利用しましょう。
例えば、自分から見てボールの右下を擦って、相手は順横下回転のサーブをだしました。
ですので、自分のバック側にボールが曲がっていく軌道になります。
このままラケットを立てた場合、ボールはどうなるでしょうか?
ラケットに当たった瞬間、ボールはネットを越えず、右側(相手のバック側)に落ちます。

ここで相手のラケットとの関係を上手く利用します。

相手が自分から見てボールの右下を擦って打った場合、自分も同じようにボールの右下を打てば良いのです。
まさに鏡の法則で、例えば自分から見て、ボールの右上を打ったサーブは、自分もボールの右上を打って返球すれば良いのです。
初心者のうちは結構便利な法則ですので覚えて損はありません。

実践で用いる時、相手が巻き込みサーブの構えをしたら、逆横回転=返球はボールの左を打つ という事がこの時点で決まります。
あとは上下の判断です。
ボールの左下を擦ったように見えたら、自分も左下を擦って返球すれば何事も無かったかのようにレシーブ出来ます。

この法則を使えば、とりあえずサーブが取れなくて試合終了は防げます。

無理をして打たない事

3球目攻撃は卓球において基本的な攻撃方法で、初めに覚える人が多いです。
部活の練習でも、下回転サーブ~ツッツキ~ドライブ という練習を沢山やっていると思いますが、実際の試合ではそんな甘いツッツキはあまり来ませんよね。
甘くないボールをドライブして自滅するケースが非常によく見られます。

それではどうしたら良いか。

ツッツキです。

地味で嫌だと思うかも知れませんが、相手のバックサイドやフォアサイドに低くて鋭いツッツキは攻撃に匹敵する時があります。
特に初心者同士の場合はその傾向が強いです。
部活の練習で「ツッツキを続ける」練習をしていると思いますが、それを試合でやっても意味がないです。
鋭いツッツキを意識して練習するようにしましょう。
また、フォアよりもバックへ狙った方が良いですよ。

やれない事をやらない

相手にドライブを打たれ、なぜかそのボールを強打で返球し、アウトになって点数を取られるパターンがあります。
恐らく本人はカウンターをやっているつもりでしょうけど、せっかくボールに当てる事が出来る状態ですので、そこは我慢してブロックしましょう。
カウンターはとっさに思いついて出来るものではなく、読みが凄く大切になります。
まずはブロックです。
相手がバックに回り込んでドライブを打ってきたら、ペチっとフォアにブロックして楽に点数を取りましょう。

…長くなりそうなので、ここまででその1とします。
その2は後ほど書きます。
[br num=”1″]

sakamoto04
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク