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卓球練習で間違いなく大切な事



新年になりました。



卓球部はこの季節、大会も少なく、冬休みなのにわざわざ寒い体育館に練習しに行くというのが面倒と思っている人も多いのではないでしょうか?


しかし言い換えれば、この時期頑張った人と頑張らなかった人との差、これって凄く大きい。
春季大会に大きく影響します。


ですので、この大会の無い期間に徹底して練習した方が良いのをピックアップして紹介したいと思います。


基礎、基礎、基礎が全て



「やっぱり基礎か~」と思った人もいると思いますが、卓球の試合は基礎練習の組み合わせで成り立ってます。
ですので、その基礎練習がしっかり出来ていないと、まともな試合が出来ない。


極端な例えですが、ツッツキが出来ない人は下回転サーブを取れない、下回転打ちが出来ない人は永遠とツッツキラリーをするはめになる。



これはすべてのプレーにおいて言える事ですので、まずは基礎を飽きるくらい毎日やってみましょう。

練習メニュー



部活動で2時間という練習時間が与えられたとします。
フォア打ち、バック打ち、ツッツキ、といった、いわゆる基礎練習は練習の前半に行って、あとは課題練習という感じで練習をやっているところが多いと思います。


それは構わないのですが、問題は「課題練習」です。
本当にあなたの課題克服のための練習になっているのでしょうか?


その課題練習は意味があるのでしょうか?

意味のある課題練習にする為に



例えば練習では出来るけど、3球目(下回転)でのバックドライブが不安定で、安定して打てるようになりたいと思っている人。


どのような練習をしているでしょうか?


この例ではすでにバックドライブが打てる状態という事ですので、下回転をバックドライブする多球練習よりも、違うところを注目しないといけません。




バックドライブが打てる状態になっているか?




そこに注目してみましょう。


まず、です。


しっかりと打球点まで素早く動き、バックドライブが打てる状態で打っているか?


また、相手から送られる下回転のは低くないか?




など、安定してバックドライブを打つ為に必要な事は実は下回転打ちだけではないのです。

システム練習で実戦に近い練習



このサイトでは多球練習の大切さは結構伝えてきましたが、今回のケースは基本的に下回転へ対するバックドライブが打てる状態ですので、多球練習の次のステップへ進まないといけません。


そこでオススメの練習法が下の図


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短い下回転をフォア前に出してもらい、それをストップし、それをバックにツッツキしてもらい、それをバックドライブする。


という流れです。


この練習の目的は、フォア前からバックへの戻りの速さの強化です。




フォアドライブもそうですが、卓球はラケットでボールを打つスポーツですが、実はが物凄く大切です。


打つ準備をしっかりと出来れば、バックドライブの成功率は上がります。




この例ではバックドライブの安定という事で、説明をしましたが、バックドライブに限りません。
あなたの課題練習をもう一度見直してみる事をおすすめします。

実戦に近い基礎練習をする



フットワーク練習をやる時、相手バック対バック面フォアドライブという練習をやっている人が多いと思いますが、フットワーク練習を開始する時、どのような状態で開始していますか?


すべてサーブから開始する練習を行って下さい。


フットワーク練習に入る為に、


サーブ→ツッツキ→ツッツキ打ち→フットワーク練習


という感じにしましょう。


その時、自分が普段使うサーブからスタートするのも良いでしょう。



下回転ではなく上系のサーブでも良いでしょう。


色々とスタートを工夫してフットワーク練習に取り掛かるというのが凄く大切で、実践に近い練習と言えるでしょう。



基礎の定番「ツッツキ」をマスターする



ツッツキに関しては以前、あまりに大切だと思って記事を書きましたので、そちらも参照してみてください。
卓球の試合でツッツキの役割が大き過ぎる


ツッツキは主にレシーブで使われる事が多いと思いますが、コース、キレ具合、長さ、などを組み合わせたら沢山のツッツキが存在します。


ちょっと地味な練習になると思いますが、凄く効果のある練習法を紹介します。


バック対オールでツッツキ


しかも送球者は色々なツッツキを出してもらう。勿論浮いたツッツキ、鋭く切れた長いツッツキなど何でも良いです。


この練習、意識して行う事は、打球点です。


足も当然必要になりますが、ボールの打球点を低くする事、バウンド直後を狙う事で、キレたツッツキが自然に出ます。


バウンドポイントをいち早く予想し、そこで打球できるように足を運ぶ、という意識を持つことで効果的な練習になります。


オール練習は行うな



試合形式の練習は楽しいです。
1つコートで2人同時に練習出来、しかも何より実践っぽく感じてしまいますが、オール練習を沢山やってる人に強い人はあまり居ないと思います。


そのオール練習で使うであろう技術はどこで習得するのか?


中途半端な技法で試合をしたところで、本当の実践で使う事が出来るのか?


オール練習は終わる10分前にちょっとやる程度で十分です。


しかも、今日練習した事を一つでも出せるように意識する事が大切です。




同じ部内の選手相手で負けたくない思いが強いと思いますが、負けても全然OK。
結果よりもそのオール練習で自分のプレーがしっかり出せたか?
出せなかった場合、何が原因で出せなかったのか?
など、ここで見つかった課題を次の練習の課題に取り入れる事、そして10分のオール形式での練習。


といったルーチンで練習をする事をオススメします。


まとめ



卓球部の顧問、監督は未経験者が多いです。
勿論、先生方も日々勉強して、少しでも選手のためになる練習を考えていると思いますが、それには限界があります。
自分で自分の弱点を見つけたら、それを克服する正しい練習法を考えて行う。
それは自分で出来ないといけません。
それを分からず、部内で決められた練習メニューをこなしているだけでは厳しいです。
卓球は特に頭の使うスポーツです。
練習も頭をしっかりと使って、本当に自分に必要な練習を見つけて、課題克服をしましょう。

sakamoto04
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