■卓球初心者上達オススメコンテンツ

卓球 張本選手のマナーについて色々と言われているけど

harimoto01


今年度の卓球全日本選手権、一般の部にて、見事王者水谷選手を倒して、中学2年の張本智和選手が全日本王者となりました。
それについては大変凄い快挙であり、史上初の中学生での全日本チャンピオンです。


ただネット上のみならず、テレビ等でも張本選手について素直に応援できない、それどころか批判する声さえも聞こえています。


それは若くして日本一になった周りのヒガミなんじゃないかな?と、最初思って見ていましたが、色々と調べていたらどうやら違う面もあるようですね。


今回は張本智和選手があまり好まれていない、支持されていない、その辺を整理しつつ、コラムを書きたいと思います。

チョレイがうるさい

有名になってしまった張本選手の点数を取った時の「チョレイ」ですが、恐らく卓球を知らない人、試合を見たことが無い人からすれば「うるさい」「相手に失礼」と批判する人がいると思います。


しかし、卓球は1点を取る毎に掛け声を掛ける人が結構います。
その目的は、自分に対しての掛け声であって、決して相手に不快な思いをさせる為ではありません。


ネットでは勝負が勝った時やセットを取った時に叫ぶのは理解出来るけど、1点毎に叫ぶのは相手に対して失礼だ。
というコメントが多かったです。

1点取った時に叫び放題!?

そんな事はありません。
卓球のルールにバッドマナーというものが存在します。


今回の張本選手の叫び声、その叫び声が相手に対しての威嚇であったり、試合進行に妨げになっているのであれば、それはバッドマナーと捉えられます。


地方の大会でも狂ったように叫んだりする選手が実際のところいます。
しかし、地方大会では結構スルーされている事が多いのが現状。
張本選手のような世界を舞台に戦う選手だからこそ指摘されるのかも知れませんね。

威嚇に近い叫び声

1点取る毎に叫ぶ一流選手も沢山います。
しかし、今回の張本選手のような批判はあまり聞かれません。
その辺、他の選手と張本選手の叫び声、何が違うのでしょうか?


それは相手に対して失礼である。という点だと思います。


一生懸命長いラリーを制し、自分に対して「よくやった!」「いけるぞ!」という掛け声は大きな声でも批判される事はないでしょう。
また、そのような場面で声を出す事は卓球をやるうえで大切な事で、指導側も「声を出してプレーする事」と選手に教えます。
相手が不快と思わない、煩すぎない大きさ、この点を守れば批判される事はほとんどありません。

チョレイって何語?意味は?

チョレイ!! 何語でもないです。


卓球の掛け声は色々とありまして、人それぞれです。


今だともしかして張本選手の影響で「チョレイ」と叫ぶ人も居るかも知れませんが、「ヨー!」とか叫ぶ人が多いかも知れません。


さて、このチョレイですが、これまた変な方向へ話が進んでしまうんですよね…

中国人の張本智和

国籍は日本人ですが、張本選手の両親が中国人です。


血は100%中国人、国籍は日本、これゆえに、チョレイ=中国語、チョレイ=日本語じゃない言葉 と言われています。


先ほど書いたように、掛け声に意味はありません。
ただ、やはり血は100%中国人、たとえ国籍は日本でもその辺はずっと批判されそうですね。


中国は卓球王国、その中国の血が100%という事で、日本人じゃないのに日本の大会に出場して全日本を優勝する、そしてワケの分からない叫び声、それを卓球を知らない一般人からすれば批判しちゃうのも何となくわかる様な気もします。


しかし、、、

中国人がNo1では無い事実

先ほど書いた、卓球王国「中国」と言われていますが、実は2018年3月の世界ランキングNo.1は中国ではありません。

2018年3月 卓球世界ランキング

1.ボル (37)ドイツ
2.樊 振東(21)中国
3.オフチャロフ(30)ドイツ
4.林 高遠 (23)中国
5.許 シン(28)中国
6.黄 鎮廷(27)香港
7.丹羽 孝希(24)日本
8.ゴジ(24)フランス
9.馬 龍(30)中国
10.松平 健太(27)日本

このようになっています。


ちょっと前までは上位3位は中国が独占していましたが、今はそのようになっていません。


ちなみに張本選手は12位です。


ですので、中国人の血が流れているから強いという発想は少し時代遅れかな?とも思います。
中国は国を挙げて卓球選手の育成に力を入れています。
また、中国で卓球選手になって活躍する事により、お金は勿論、地位や名誉など国から多大な評価を得る事が出来ます。
その位中国という国は卓球命なワケです。


…ちょっと話がそれました、戻ります。





日本卓球協会からの指摘

これほど国民から非難、指摘を受けてる張本選手ですが、協会の方は放置しているのか?と思う人も居ると思いますが、ちゃんと指摘しているのです。

指摘内容



指摘内容は「チョレイ」に関してはではない


張本選手への協会からの指摘内容は、試合後の振る舞いについての指摘でした。


harimoto02


具体的には、試合終了直後、本来であれば試合相手(水谷選手)とまず先に握手をします。
その握手を行わず、ベンチコーチについている父親の元をダッシュ&抱擁。
それについての指摘でした。


肝心の「チョレイ」について協会は、「連呼していない」という事で問題視されてなかったんです。
そういう見解の協会に対して抗議の電話、メールが結構きたみたいです。


一部地域では「チョレイ」という意味が「ちょろい」と使われることから「止めさせてほしい」とのがありましたが、張本選手はそれを否定、あくまで自分に言い聞かせる、気合を高めるために使っていると見解。


協会の宮崎強化本部長からは、本人(張本)は批判を気にしており、最近は「チョ」で止めたり、自分なりに「チョレイ」を自粛していると説明しました。


卓球の掛け声に意味が無い事がほとんど、今回の様に「ちょろい」という意味なんて決して無いんですよね。
マイナスなイメージの張本選手ですが、一度そのような印象を周りに与えてしまったわけで、今後も恐らくマイナスイメージ、悪い事ばかり取り上げられる事があるのはある程度予想できますよね。。。

まとめ

張本選手のチョレイ、マナーについて書きましたが、恐らく「強けりゃ何やっても良いのか?」「強いからこそ相手を尊重して謙虚な姿勢で」と思っている人が多いと思います。
実際、ネットでもそのような事を多く書かれていました。
私も同意見です。
例えば、将棋の藤井6段、フィギュアの羽生選手などが若くして世界レベル、お手本のように存在します。
卓球の強さに関しては完全に世界レベルの張本選手、今後、スポーツマンとしての姿勢、相手がいる事で勝つことが出来る、そのような事が問われるかも知れませんね。

sakamoto04
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク