■卓球初心者上達オススメコンテンツ

脱初心者?次のステップの為の用具は何?

dollarphotoclub_4352458

中学に入って卓球部に入り、初めて卓球をやる人へ向けた用具の記事は以前書きました。

卓球初心者のラケット・ラバーの選び方

今回は基本的な打法を身に付け、試合にも出て何回か勝利をし、そろそろ初心者卒業かな?と思っている人へ向けて、どのような用具にステップアップするべきかを書きたいと思います。


その前に…

脱初心者の条件

何をもって脱初心者なのか?

そんな定義は当然ありません。


脱初心者だからいきなり中級者の仲間入りというのも違うと思います。


私なりに考える脱初心者のチェック項目を挙げてみますので、すべてクリアでしたらここで言う脱初心者と言っても良いと思います。

脱初心者チェック

  • ツッツキに対してのドライブ成功率80%以上
  • サーブがほとんどミスせず2種類以上出せる
  • サーブをしっかりと切る事が出来る
  • ツッツキとストップをしっかり区別して出来る
  • 5球目攻撃(対上回転)でドライブ強打出来る


以上、5項目をクリアしているのであれば、脱初心者と言えるのではないでしょうか?


この脱初心者というのは本当に曖昧なのですが、やっぱりドライブがしっかり打てることがが最低条件。
そしてサーブなど自らボールに回転を掛ける事が大切かなと。

脱初心者のやるべき事に対する用具選び



なぜ用具を変える必要があるのか?


周りはテナジー使っているから自分もテナジーを使う。
後輩が入ってきたので、後輩と同じ用具は使いたくない。


色々な思いがあると思いますが、用具は自分の技術を補助的にサポートしてくれると思って下さい。


例えば、自分の力ではこれ以上回転を掛けれない、でも、今以上の回転を掛けてドライブを打ちたいのであれあ、それを補う用具を使う。
もっとスピードのあるスマッシュを打ちたいのであれば、スピードの出る用具を使う。


それをしっかりと理解した上で用具を選ぶ事がとても大切です。



脱初心者がこの先必要とされる事



自分はそろそろ脱初心者かな?と、思っている人は、卓球という競技の難しさ、楽しさがだいたい理解出来ていると思います。
そして次のステップへと向かうワケですが、具体的に次のステップとはどのようなことでしょうか?
これも決まった定義はありませんので、私が勝手に思う次のステップを書かせてもらいます。

  • ドライブの打ち分けと質の向上
  • 台上技術の習得とその展開
  • サーブの質の向上



この3点がとても大切になると思います。



一つずつ確認していきましょう。

ドライブの打ち分けと質の向上



まず、コースを打ち分けること。
打ちやすいところにばかり打っていては簡単にブロックされたり、強烈なカウンターを食らいます。
その為に必ずコースを打ち分ける能力が必要になります。


また、質の向上。
ドライブの回転量は多い程相手には重いボールを受ける事になります。
回転量の多いボールはそれだけでブロックミスに繋げる事が出来、また重いボールに対してのカウンターもアウトになる事が多くあります。
ですので、回転は多い方が相手にとっては嫌なボールになります。

台上技術の習得とその展開



台上技術はコチラ側から主導権を取る為にとても大切な技術です。
チキータ、フリック、ストップなどがそれにあたりますが、その習得として多球練習が適しています。
また、使う用具によってやり易かったりやり難かったりします。


台上技術を習得してもそれ単体ではダメです。
そこからの展開をする必要があります。
例えば、台上でチキータをした時、相手はバックハンドで返球(ランダム)し、それをコンパクトにフォアドライブして決める。という場合、コンパクトにフォアドライブがやり易い用具を使う事でそれが可能となります。


台上技術はあくまでラリーの主導権を握る為のきっかけだと思って下さい。

サーブの質の向上



これは言わずともお分かりだと思います。
多い回転の方がレシーバーの受ける影響が多く、レシーブが難しくなります。
また、強烈な下回転の後のナックルや上回転サーブは強烈に感じます。

このように、次のステップとして期待できる事を挙げてみました。
それではそれを可能とする為の用具選びについてそろそろ紹介したいと思います。



ラケットの変更は必要あるのか?



用具の変更は慎重に行わないと、本末転倒になる事が多々あります。
1年くらい使ったラケットですので、新品の新しいラケットを持った時、必ずグリップに違和感を覚えます。
その違和感はただ単純に新しいから感じるのか、グリップ形状が自分に合っていないのか、など不安な点もありますの注意が必要です。

オススメ脱初心者ラケット



初心者でオーソドックスな5枚合板を使っている事を前提として、次なるステップへ向けたオススメラケットは、スワットです。





スワットはとても扱い易い7枚合板としてとても人気で初心者でもスワットの7枚合板は扱う事が比較的簡単なので、既にスワット使っている初心者の人は正直言ってこのままスワットを使っていても問題ないと思います。


スワットの特徴・期待出来る事

  • 7枚合板なのにコントロールが容易
  • 7枚合板なのに軽い
  • 7枚合板独特の球持ち
  • 7枚合板独特の圧倒的なパワー



このように7枚合板の良いところを残しつつ、7枚合板のネックであった重量が軽い、そしてコントロール性が良い。
5枚合板から移行するには最適なラケットだと思います。
今使っている5枚合板にパワーを追加したような感じですね。


また、7枚合板でドライブを打った時、球持ちが良いので、ボールのコントロールは勿論、ラケットで回転を掛ける事が出来るので、回転量とボールのスピードの両方アップする事が期待できます。


他にも脱初心者にオススメなラケットとして、

  • インナーフォースALC
  • コルベル
  • 松平健太 ALC
  • 和の極 -煉-
  • クリッパー CR
  • ファイヤーフォールFC
  • アコースティックカーボンインナー
  • スワットカーボン
  • スワットスピード



などをオススメします。
すべて紹介は出来ませんが、共通して扱い易くてパワーがある。という点。
上級者向けの強烈な弾きを追及したラケットには及びませんが、それに近い弾み、そして扱い易さ、これを両立したラケットが脱初心者向けのラケットだと思います。

ラバーの変更は必要あるのか?



ラバーはラケット同様、とてもあなたのプレーに影響します。
そのラバーを変える事は具体的にどのような事なのかを説明しつつ、脱初心者オススメラバーを紹介したいと思います。

求めるのは回転?スピード?両方?



ボールに掛かる回転量とスピード、どちらも欲しいのは誰もが願う事ですが、回転の多い球はスピードが遅く(ループドライブ)、回転の少ないボール(スマッシュ)はスピードが速いです。


しかし、今のラバーは相手がプラスチックボールという事で、より回転、よりスピードを求める為に開発されています。
ですので、比較的、回転とスピードの両方が満足いくレベルのものが多く発売されています。




さて、実際に使ってみた結果、私の考える脱初心者に最適なラバーは、



この3つのラバーの共通点として、ラバーが比較的軟らかい、シート表面の引っ掛かりが良い、そして軽い。
この3点が挙げられます。
あとは、それぞれ独自の味付けがしてある訳ですが、それほどクセのあるラバーではないと言えるでしょう。


ラバーが軟らかく、シートが引っ掛かるという事で、食い込ませるドライブが容易に出せること。
そして、ラバー自体も強烈に軟らかくはなく、ある程度のスポンジ反発の力を得られる事。
それにより、ドライブがより質の良いドライブを可能としてくれるでしょう。


中でも寿命を考慮すれば、ファスタークC1、値段重視であればヴェガアジアDF、ラクザ独特の特性を楽しみたいのであればラクザXソフト、と、選ぶ基準も様々です。
個人的には財布に優しいファスタークC1を選んでしまいます。

バック面は軟らかく引っ掛かる物を

先に書いたオススメラバー、実はフォアもバックもこの3つでOKです。
まず、バックラバーで求められるものは、ブロックが安定して出来る事シートが引っ掛かる事、この2点が挙げられます。


あまり硬いラバーだと、ラケットにボールが当たった瞬間、ボールは弾き出されてしまし、コントロールがとても難しくなります。
軟らかいラバーだと、ボールがラケットに当たってからボールが飛び出すまで時間がありますので、自分で弾き出したい方向へとコントロールする事が出来ます。
これはとても大切な事です。


また、バックの台上と言えば、チキータです。
チキータはサーブの回転に負けない回転を自分で掛けます。
切れた下回転にもボールの横を擦って返球します。
その時に求められるのはラバー表面の引っ掛かりがとても大切です。


フォア同様、バックもツッツキやストップを行いますので、フォアのラバー並に引っ掛かるシートのラバーを使う事がメリットが大きいです。




まとめ



脱初心者に必要な用具、用具選びの基準を書かせてもらいましたが、選ぶ基準は人それぞれ、今回は私の基準でオススメ用具を書かせてもらいました。
ラケットやラバーを変える事は自分のプレーに大きく影響します。
その事を理解し、自分には何が必要なのかを考え、次のステップへ向けた用具を選んでください。

sakamoto04
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク