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卓球DVD「男子卓球の真実」のレビュー

このDVDは全部で6巻ありますが、すべて青森山田高校の当時の卓球部の方々(丹羽選手や上田選手、町選手など)が登場して練習風景を解説付きで紹介するというDVDです。

よくある教則DVDのような、フットワークはこのように…みたいな親切な説明ではありません。
超一流選手のプレーを解説付きで見ているような感じです。

参考になるかと言われたら、ならないかも…

例えば、丹羽選手のフットワーク練習で全面オールフォアドライブの練習をしてますが、その俊敏なフットワーク、コンパクトで安定したドライブを習得したい為に見ているのに、その丹羽選手のプレーについてどのような練習をすればこのように打てるのか?どういうフットワークが必要になるのか?要は基本のフットワーク、フォアドライブがしっかり安定して打てるのを前提に、何か丹羽選手からヒントを得ることが出来るかもよ!?的な感じです。

初心者には、ちょっと無理。鑑賞用DVDに近いです。

面白いのが丹羽選手の反転映像。

左利き選手のプレーを反転すれば、なんとしっかり右利き選手のような動きになるんですよね。
観る前までは、きっとギコチナイ動きのプレーじゃないかな?と思っていたんですが、これは右利き選手にも良い手本になると思いました。

基本的な技術が一通り出来れば、このDVDで行っている練習を自分の練習に取り入れる価値は十分あります。

私も実際に練習に取り入れている練習があります。

送球者は自分の台のサイド(バック前付近)から相手(右利き)のフォア前へストップ、それを練習者は相手のフォア前へストップ、その後、ランダムでツッツキそれを適切な打法で打つ。

といった練習方法です。

このDVDでは3秒程度で1球終わります。
物凄くテンポ良く進められています。

この練習はダブルストップからの処理が重要となりますが、しっかりとストップが浮かないようにしっかりと止める事も大切です。
勿論、丹羽選手はピタっと止めてます。
ツッツキの処理は主に、チキータ、バックドライブ、フォアフリック、フォアドライブ、この4つが多く使われています。
瞬時の判断が必要とされる練習になります。

また、ストップ後の戻りが甘いと長いツッツキの処理(特にバックドライブ)が厳しいです。
かといって戻りだけを重要してしまえば、ストップが甘くなったりネットしたりします。
ですので、しっかりとストップしてから素早く戻る事を身に付ける為にも良い練習です。

実にハイレベルな練習ですので、ツッツキを全面ではなく、フォアかバックの半面というふうにコースをある程度限定してやらないと難しいと思います。

サンプル動画がありますのでご覧下さい






まとめ

これは卓球教則DVDというより青森山田の体育館で普段行われている練習風景を公開しているDVDと思った方が良いと思います。
強豪校の練習というのを知らない人には良い刺激になるDVDだと思います。

sakamoto04
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