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卓球ラケット「馬龍カーボン」をレビュー

malongcarbon


大人気の中国選手の一人「馬龍」とニッタク共同開発ラケット馬龍カーボンをレビューします。
馬龍カーボンと馬龍5がニッタクと馬龍が一緒に開発したみたいですが、馬龍5は持ってませんので今回は馬龍カーボン!!

馬龍カーボンの特徴



名前にあるように、カーボンを入ったラケットで、弾みは強烈!!そして回転も強烈!!と言われています。
搭載しているカーボンはグラカーボンで結構しなりがあるカーボンと言われています。
それゆえにガチガチなラケットではなく、しなりがあって扱い易いという事でしょうか。


いずれにしても「打ち抜く!」事を意識したパワー重視の選手に合っていると思います。



ニッタクのデータには、

スピード:ミッドファースト
打球感:ハード
サイズ:161mm*152mm
重量:92g±
合板:グラカーボン
厚さ:5.9mm
値段:22,000円

となってます。


板厚が5.9mmという事、ブレードサイズが大きめになっている事により、しなりが生まれ、強烈なスピンを掛けるのに適したラケットになっていると思います。

強烈なパワードライブ



自分も打ってみて感じた事は、ドライブが強烈!!
基本的にスマッシュはあまりやりませんので、ドライブが強烈というのは魅力的!!


パワードライブを打った時、速くうねるような弾道が相手コートに突き刺さるような感じです。
球持ちも良いので、コントロールがシビアではなく、扱い易いと思いました。

馬龍カーボンの利点が欠点になっている



それはどういう事かと言うと、重さです。
ラケット重量が92gという事で、重めのラケットですが、90g超えのラケットはそれほど珍しくないです。
しかし、ブレード面積が大きいので、ラバーも多く貼られる事で、ラケット全体の重量が結構な重さになります。


私の持っている馬龍カーボンは92gでテナジー05、64という組み合わせでも188gというなかなかの重量。
数値以上に重く感じます。
それは重心がブレードよりになる事で、実重量よりも遥かに重いと感じます。


馬龍カーボンはブレードが薄く、面積が広いので振れば振るほど良くしなります。
このしなりはドライブの回転量、ドライブの安定、コントロールのやり易さに大きな影響を与えると思います。


馬龍カーボンの売りの部分が逆にデメリットになってしまっている。


馬龍カーボンを使って魅力あるパワフルな卓球をやる為には、パワーに自信のある人でないと厳しいかと思います。
しかも、このラケットに粘着(キョウヒョウなどの重いラバー)を貼った場合、物凄く良い評価でした。
私はキョウヒョウが無かったのでやってませんが、馬龍のフォアは粘着ですので、やっぱりそれ前提に開発されたラケットだと思います。

バックハンドのやり易さに重点を置いている



グリップの好みは個人差がありますが、馬龍カーボンのグリップは比較的細めです。


そして、台上、特にチキータは凄くやり易く感じました。


フォアとバックの切り替えしもやり易いです。


でも、ちょっと細すぎるのでは?と思う人もいると思います。
グリップが細いと重量も重く感じてしまいますよね。


重量を除外すれば、バックドライブは抜群にやり易いです。


バックハンドの連打は普通。
バックブロックも普通。
やっぱりバックドライブの威力や振り抜いた時の気持ち良さは最高です。
しっかり打てた時は恐ろしい弾道がでます(笑)

馬龍カーボンに合うラバー



ガチガチなラケットではないので、何でも合うと思います。
今回、ファスタークG1、テナジー05をフォアに使ってみましたが、どっちも最高に良いです。
ただ、重量的にファスタークG1は重い部類に入ってしまいますので、テナジーの方が良いかも知れません。


バック面で重量調整するというのも良いと思います。


オススメはファスタークC1、ヴェガヨーロ(DF)、テナジー64、その辺が良いと思います。






キョウヒョウNEO3はフォアに不向き?



本当は粘着系のラバーは合うと思うのですが、日本人には難し過ぎる印象でした。
パワー、スウィングスピード、それらが伴わないと中国選手のような強烈なドライブを打つことが難しい。


体勢が万全な状態で、しっかりとパワーを溜めて身体を使って力強く打てば良いドライブが出ますが、実際の試合となると…
体勢が崩れた状態でもしっかり掛かったボールを出したいのであれば、テナジー05、ファスタークG1あたりが無難という感じでした。

ヤサカの輝龍をフォアに使ってみる






どうしても粘着系を使いたいのであれば、輝龍が良いと思いました。
輝龍は元からある粘着ラバー「翔龍」を弾きUP、重量DOWNしたラバーで、ラケットの重量を気にする人には持って来いのラバーです。
しかも粘着系で軽くて弾くという、従来の粘着の常識を180度ひっくり返すラバーです。
ブルースポンジもカッコ良いし!!

まとめ



今回ニッタクの馬龍カーボンを使ってみて、馬龍選手のような強烈なパワードライブを打つ為には粘着ラバーは正直キツイという感想です。
馬龍選手のようなドライブは、思いっきりラバーの面でバチンッ!とボールを捉え、グイッとそこからボールに回転を掛けるという技術が絶対に必要になります。
擦ってドライブも打てますが、球が走るドライブは擦り打ちでは無理だと思います。
でも、擦り打ちドライブよりも当てて強烈なパワードライブの方がこのラケットの魅力を発揮できると思うので、テナジー05、ファスタークG1、または粘着の輝龍で強烈なフォアドライブを打って欲しいと思います。
あくまで個人の主観からのレビューですが、このラケットは通常サイズで作って欲しかった。重さが…

sakamoto04
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