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卓球ラバー「ファスタークC1」のレビュー

ニッタクから発売されている裏ソフトラバー「ファスタークC1」をレビューしたいと思います。
ファスタークC1をバックに使っている人が結構いますが、実際のところどうなのかを紹介したいと思います。

ファスタークC1の基本

まずはファスタークC1の基本スペック。

価格:5,800円+税
スポンジ硬度:35.0度
スピード:15.25
スピン:12.25

これが基本的なスペックですが、ファスタークシリーズでは中間的な位置づけで、スピード、スピンとも平均的でとても使いやすいと評価の高いラバーです。
より尖がった性能を求めるのであれば、以前、レビューしたファスタークG1をオススメします。
卓球ラバーレビュー ファスターク G1(ニッタク)

ファスタークシリーズの性能差

fasta

ファスタークシリーズは「G1」「C1」「S1」そしてプラスチック対応として一番新しい「P1」の4種類。
正直、P1よりも以前の3種類の使用率が圧倒的に高いので、P1は今回外した特徴を紹介します。

弧線の高さは断然G1に軍配が上がりますが、G1は打った瞬間、すぐに弧線の頂点に達し、相手コートに浅く入る印象が強かった。
ですので、結構ネットの上を狙ってドライブを打っても入ってしまう。
ラバーが硬いのでシートで強烈なスピンを生み出して打つ、いわゆる擦りドライブでは強烈な回転量になる。


S1は打ったら真っ直ぐ飛んでいき、相手コートを超えてから一気にグイって落ちる感じです。
トップシートの引っ掛かりはG1には劣ります。
ラバーが軟らかいので、ラバー全体を食い込ませてドライブを打てば、高速で後半いきなり落ちるスピードドライブを打つことができる、


そしてC1ですが、G1とS1の中間といったところです。
個人的にはファスタークシリーズとテナジーシリーズ、どっちも扱い易くて高性能ラバーという印象。


テナジー05は打った瞬間、上へ飛び出す感じがしますが、ファスタークG1もそれに似ている。
でも、テナジー05はラバーに食い込ませてドライブを掛ける事も得意ですが、G1はどちらかと言えば引っ掛かり重視な印象。
食い込ませるのであれば、C1かS1の方がやり易い。

ファスタークはテナジーに似たラバー?

テナジーは高くて手が出せない…
テナジーっぽいラバーって何かないかな…

と、思っている人は、ズバリ「ファスタークC1」がオススメです。
G1よりもC1の方が擦りと食い込みの両方をカバーできるラバーだと思います。


テナジー05のように上に飛び出す感じはそれほどありませんが、ドライブを打った時の安定感はテナジー05のそれと似ている。
値段も良心的な値段ですし、かなりオススメ。

ファスタークC1に合うラケット

ニッタクのファスタークシリーズは良く食い込んで、しっかりと包んでドライブを掛ける事が出来るので、それに輪を掛けるように軟らかい5枚合板でもOKですし、ラバーはしっかり包むのでラケットで弾きを出したいと思っている人にはカーボンや7枚合板でも。

経験上、馬龍カーボンに相性が良いとも感じました。

重さが軽いC1

少し馬龍カーボンに触れましたが、馬龍カーボンのようにブレードが重い、グリップが細い、そもそもラケット自体が重い、そのようなラケットは重量がネックになるケースが多い。
ですので、そのように重さを気にしてラバーを決めなければいけない場合、性能を妥協することなく、ファスタークC1は重量面をクリアーしてくれると思います。

フォア?バック?どっち?

フォア→ファスタークG1、バック→ファスタークC1、という組み合わせが多いですが、私は両面「C1」でも良いと思います。
両面C1にすれば相当ラケット重量を抑える事が出来ます。
また、お金の面に関しても相当なメリットが大きい。


また、最近の卓球は擦り打ちよりも、食い込ませドライブのやり易さがとても大切になっているので、フォア、バックともしっかり食い込ませたスピードの乗ったドライブを打てるのは魅力です。

まとめ

ファスタークC1とテナジー、あまりに値段が違いすぎますので、似てる似てないという判断はちょっとおかしいと思います。
もしテナジーがお金の都合で使う事が出来ないのであれば、テナジーに似たという意味では無く、テナジーレベルの性能の高さという意味で、ファスタークC1を使うかも知れません。
また、テナジーの本当の性能を引き出すのは、技術やパワーからして上級者だと思います。
ただ、誰でも比較的楽に扱う事が出来ると言われています。
しかし、ファスタークC1は性能を最大限に引き出すのに、中級者以上であれば可能と思いますし、初心者、中級者にもとても扱い易いラバーだなぁ、という印象のラバーです。

sakamoto04
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